6/2 移籍市場の雑感
気になったものを雑感スタイルで書いていこうと思います。
・辻選手は広島へ移籍
ちょっと予想外でした。
広島は2番ポジションに朝山選手(平均8.7得点)やマーフィー選手(平均9.5得点)、田中選手(平均4.9得点)がいるので候補にはならないと思っていたので。
ただ、まあ広島の今季の成績(9勝46敗)を見るに解体して1から補強ということなのでしょう。
1番ポジションが弱みの広島において辻選手は1番ポジションでの起用もあるかと思います。
・田渡選手が三遠に移籍
広島から玉突き式に放出されたような形になりました。
今季は
48試合(スタメン9試合)
2.9得点
1.4リバウンド
3.3アシスト
という成績でした。
3Pシュートは22本しか試投しておらず、スタッツ上はかなり厳しい数字になりました。
ただ、おそらくプレータイムを求めての移籍かと思うのですが、三遠は1番ポジションに鈴木選手と寺園選手がいるんですよね。
どちらかを移籍リストに載せるのかもしれませんが…
・富山、前田選手が移籍リストに
明日にでも別記事にしてまとめます。
交渉は継続するとのことですが果たしてどうなるのか。
・茨城、福澤選手、小林選手、眞庭選手を移籍リストに
福澤選手、眞庭選手とは交渉継続だそうです。
B1挑戦となる来シーズンですのでロスターをそもそもどうするのかが注目されます。
・大阪、中村選手と契約継続
今季は
46試合(スタメン36試合)
5.1得点
2.2アシスト
というスタッツでした。
中盤からは伊藤選手に代わってスタメンに定着しました。
今季のメインハンドラーだったニュービル選手を残せたこともあって大阪はバックコートの陣容は変えずに来季を迎えそうです。
個人的にはオフボールでも活躍の計算が立ち、ディフェンス力にも優れた中村選手をチームに残せたのは大阪にとっては大きいと思います。
(普通はルーキーは残せるんですけどね、どこかの誰かさんはリストに載りましたが)
他にもいくつかありますが、今日気になったのは
こんなところですかね。